花子とアンのネタバレとあらすじ第32話 タキ先生の昔の恋人！

第32話5月6日 タキ先生の昔の恋人！

富山タキ（ともさかりえ）先生が男性と逢引きしている姿を醍醐達が目撃する

醍醐（高梨臨）たちは富山タキ先生とある男性が逢引きしている姿を目撃し、
女学校の生徒たちは騒然とする。


実はこの男性は以前富山タキ先生と交際のあった男性で、
しかも花子が務める出版社の編集長であった。

蓮子（仲間由紀恵）はそんな富山に
「私は愛のない結婚をしてこんなひねくれた人間になってしまった。
過去がどうあれその方に想いがあるならその恋愛は貫くべき」
とアドバイスした。

出版社では小間使いから翻訳者に格上げされた花子

出版社では翻訳された文章がいまいち分かりづらくて
編集長と印刷屋の村岡が難しい顔をしている。


ためしに翻訳してみてくれと英語が
得意な花子に翻訳をさせてみたところ、
「バカにでもわかる」
分かりやすい翻訳だと花子は褒められた。


出版社の雑用をこなす小間使いから翻訳家に格上げされた花子であった。

腹心の友として友情を深める花子と蓮子

花子は出版社での出来事を逐一報告したり
互いの夢や理想を語りあって時間を過ごす花子と蓮子。


結婚はせず女として独り立ちしたい蓮子に対して花子は仕事もしたいが結婚をして子供も産みたい花子。

与謝野晶子のように仕事をしながら子供をたくさん育てればいいと花子にアドバイスする蓮子。
腹心の友として友情が深まって来た様子。

花子とアン32話感想

ついに花子の翻訳家としての仕事が本格的に始まる様子ですねー。

花子とアン関連おススメ記事はこちら