花子とアンのネタバレとあらすじ第28話(5/1放送)
白鳥かをる子「ジュリエット役わたくしが演じてさしあげます」
翻訳したばかりのロミオとジュリエットの後半の台本を葉山蓮子(仲間由紀恵)に手渡すところを見かけた醍醐(高梨臨)は嫉妬して「花子にジュリエットを演じて欲しい」と言い出すが花子は戸惑う。そうこうしている間に白鳥かをる子(ハリセンボン春奈)が登場!「そんなにお困りなら私がジュリエット役を演じてもよくってよ」と(頼んでないけど)しゃしゃり出て来る。
しかしかをる子が一生懸命にやればやるほどジュリエットのイメージとは程遠く笑いの要素しか生み出さないが白鳥は上級生なので笑うわけにはいかないし、誰も止めることができない。
蓮子「台本読んだら感動したわ。ジュリエットやるわ。」
白鳥かをる子が視聴者の笑いを誘っていると、蓮子がついに登場!「ハナさんの台本最後まで読みました。率直に感動した」とこれからは毎日舞台の練習をする事を約束して本気で蓮子がジュリエット役を本格的にやる事になった。ふじ「吉太郎!てめー軍隊になりたいとかふざけんな!」
地主のところで吉太郎が軍隊の隊長に直談判して軍隊に入りたいと言った事がふじの耳にも届いた。そんでふじは激怒するが、吉太郎は「本気だ。お国のために役に立ちたい。爺ちゃんと母ちゃんに楽させてやりたい。」と譲らない。
その場にいた木場リン(松本明子)は「うちの人も同じことを言って軍隊に入って帰ってこなかった。」と嘆いた。
醍醐「ハナさんと蓮子さんが仲良くしててなんかくやしい。」
ロミオとジュリエットの舞台練習場では、自分が翻訳したある台詞に違和感を感じる花子。「台本を修正したい。」と言い出すが監督は「悪いけど時間がない。」と断る。しかし、蓮子はハナの提案した修正の台詞通り、即興で演じたところ「こっちの方が気持ちが入っていい」と修正案が通過する事になった。
しかし、勝手に台本を変えられた事、そして蓮子と花子が仲良さそうにしているのを見て醍醐は面白くない。
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