花子とアンのネタバレとあらすじ第16話

花子とアンのネタバレとあらすじ第16話

ハナ、5年ぶりに甲府へ

ブラックバーン校長の計らいで東京と甲府の往復汽車賃を受け取った、
ハナは5年ぶりに甲府へ帰りました。


懐かしい故郷の路上で朝市に出会い、朝市は荷物を運んでくれるが無言のまま。
ハナはなぜか朝市が怒っているのか不安になるが、ハナがあまりに綺麗になったので
声が出なかっただけだった。


家に到着したハナ、あまりの変貌ぶりに驚く安東家の家族。

吉太郎とかよとの間に壁がある。

せっかくの帰宅で喜んでいたのだが、兄の吉太郎や妹のかよとの間にはなんだか
壁があるように感じるハナ。

かよに「かよも女学校に行ったらいい！」と奨めるも
かよは「お姉やんは何もわかっとらん。」と怒り出す。

朝市から聞いたかよの衝撃の事実！

翌朝、朝市と話をするハナ。
吉太郎やかよの反応を見て「帰ってこない方が良かった」と漏らすハナに
朝市が「かよは年が明けたら女工として製糸工場で働く予定だ。」
と言い出し、ハナは驚く。

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花子とアン16話感想

なんかせっかく5年ぶりの帰省なのに、
吉太郎とかよの態度が冷たくてハナ可哀想だった・・・。


吉太郎やかよの気持ちが分からないでもないんですが、
ハナに冷たく当たるのって結局は僻みなんですよね。


久しぶりにハナに会えたんだから、もっと優しく接してやれよ、
と思った。

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