花子とアン 感想 40話！花子とアン ネタバレ 7週 40話

花子とアン 感想 40話！花子とアン ネタバレ 7週　40話

かよは製糸工場から大脱走

製糸工場で女工として過酷な労働を強いられていたかよ 。
なんとか気持ちをつなぎとめていられたのは同じく女工の友達の存在があったからであった。
しかし、その友達が体を壊し女工を辞めていってしまった事をきっかけに、
心が折れてかよは製糸工場から脱走して東京のハナに会いに来たのであった。


一方甲府では製糸工場の社員が安東家に「かよが脱走した」と伝えに行く。
5年分の給料を前貸ししていた製糸工場は「かよが見つかっても見つからなくても利息をつけて
返してもらう」と冷たく言い放つ。



数日後、かよは無事であることが電報で安東家に伝えられた。
ふじはかよを迎えに東京まで1人で旅立つため、地主に汽車賃を借りに行った。

蓮子と伝助のすれ違い。

結婚して何年か経過した蓮子と伝助。
蓮子は伝助や伝助の娘にテーブルマナーを厳しく教えていた。

しかし女中たちは「旦那様、こんなんじゃ息が詰まって気の毒だ。」と平然と蓮子の陰口をたたいた。

ふじが上京！

ふじが上京して図らずもハナはふじとかよと親子3人水入らずのひと時を喜ぶ。

ふじはかよもハナも卒業後は甲府に戻ってくるものだと思っていたのだが、
ハナは東京で就職するつもりで、またかよも東京で働くつもりだ。

ふじは甲府に戻って欲しいという本音をハナに言わぬまま「好きにしたらいい。」と言った。

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花子とアン40話感想

まぁ親の気持ちは分かりますがね。
ただ、甲府での百姓仕事はめっちゃ貧乏だしｗｗｗ

そりゃ今よりいい暮らしをしたくなるのは人間の性だと思います！！

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