花子とアンのネタバレとあらすじ第27話(4/30放送)

花子とアンのネタバレとあらすじ第27話(4/30放送)

蓮子はロミオとジュリエットの舞台をぶち壊して家族に復讐したい

「どうして舞台の主役なんて引き受けたの？」と蓮子に聞く花子。

蓮子には花子の父親のように自分の事を大事にしてくれる家族はいない。出戻りで葉山家の恥さらしの蓮子は、家族に厄介者として扱われ、「人には会うな、手紙も書くな。」とその存在をひた隠しにされている。要するに恥ずかしいから無き者として扱われているようだ。
そこで、蓮子はロミオとジュリエットの舞台をぶち壊す事で話題となり 自分の存在をアピールし家族に復讐したいのだという。

舞台を成功させた方が家族への復讐になるじゃん？

花子が機転を利かせて「んじゃー、むしろ舞台を成功させた方が家族への復讐になるんじゃね？」と言ったところ、蓮子様は「舞台が成功するかどうかはどっちでもいい」と投げやりな台詞。

そこで花子がぼそっと「なんでそんなにひねくれてるのかなぁ・・」とつぶやいたところ、蓮子が「何とおっしゃった？」と反応。

「そりゃあたしは8つもあなたよりも年上なんだからひねくれもしますわよ。あなたみたいにまっすぐになれないわよ。」と怒り、その後は舞台の練習にも参加しなくなった。

富山先生はロミオとジュリエットで何かあった？

富山先生はおそらく学生の頃にロミオとジュリエットを演じた事があって、そこで失恋になるようなエピソードがあったんじゃないでしょうかね。

茂木先生との絡みでそんな雰囲気が見えました。

スポンサーリンク

吉太郎が軍隊になりたいと隊長に直談判

甲府では、地主（カンニング竹山）が軍隊の隊長と一席を設けている際に、そのことを聞きつけた吉太郎が隊長に「俺も軍隊に入れてくれ。」と直談判。

隊長は「まだ今は親孝行しなさい。」と諭す。

花子とアン関連おススメ記事はこちら